無視できない存在となりつつある池袋

誰も発展させるつもりはなかったけれども、さまざまな偶然などが重なり日本屈指の歓楽街と成り上がった池袋。
今では海外からも人が集まり、その賑わいは増すばかりです。

急発展したこともあって、池袋の人たちは新しい文化を自ら生み出し、それを楽しむことができる、そんな土壌も備わっています。
高級クラブでもキャバレーでもなく、新しい形のお店「キャバクラ」が誕生し、そして発展していったことからも、この池袋は他の都市とは異なる特徴を持っていると言ってもいいでしょう。

現在、池袋のキャバクラは昔ながらのいい部分と新しい価値観を融合させ、独自の進化を遂げています。

昔ながらのとは、キャバレーを思わせるショーパブ的キャバクラが多くあるところ。
歌やダンスをお客さんに見せながら楽しませるお店は他の地域と比べても多く、そしてエンターテイメント性に優れています。
これに懐かしさを感じる人も少なくないでしょう。

一方で、新宿歌舞伎町や六本木にもあるような高級店、これも池袋のキャバクラには多くなってきました。

手軽に利用できるキャバクラ、ショーパブやそれと同様のショーを行うキャバクラ、そして高級店と、池袋のキャバクラにはどんなお店も存在し、どんな人でも楽しめるようになってきているのです。

こんな街は、他を探してもなかなか見つけることができないでしょうし、夜のお店を楽しむのであれば無視することはできないでしょう。

未経験でも初心者でも受け入れる街、池袋

池袋の素晴らしいところは、誰でも受け入れてくれるところ。
外国人すらも受け入れた街です。
キャバクラが誕生した当時も、池袋の人々はそれを煙たがらずに、むしろ楽しみました。

それによってキャバレーが衰退してしまったという歴史があるわけですが。
池袋の街もそうですけど池袋のキャバクラも、どんな人でも受け入れてくれる、そんな雰囲気があるんです。
未経験でも心配することなく働けるのが、今現在の池袋。夜のお店は少し特徴的で他のお店とは異なるという印象を持たれがちですが、池袋に限っては、未経験でも初心者でも楽しむことができます。

それはキャバクラ嬢にとってもそうですし、キャバクラに行ったことがない男性のお客さんにとっても言えること。
もし夜のお店に興味があるなら、まずは池袋でしょう!
そんな池袋の今があるのは、百貨店競争や巨大ビルの登場、そして何よりもキャバクラ発祥の地であるという歴史があってこそなのかもしれません。

池袋のキャバクラのこれから

動き出している池袋の再開発計画

池袋は、2015年に内閣府から「都市再生緊急整備地域」に指定されました。
さらに、その中でも重要視される存在として「特定都市再生緊急整備地域」にも指定されたことで、この街の再開発計画が一気にスタート。
池袋はこれから劇的な変化を遂げていくことが確実となっています。

池袋の開発の足かせとなっていた規制が緩和され、さらには税も優遇されることになれば、再開発がとんでもないスピードで進むのは当然です。
数年後には今とは異なった姿を見せてくれることになるでしょう。

具体的に進んでいる開発計画としては、多くのビルや商業施設の開業です。
もちろん大型のマンションなどもこれに含まれています。
それらが完成すればさらに企業や人が集まることになり、東京都心の人の流れそのものが変わることになってしまうかもしれません。

これまで開発や発展というと池袋の東口に集中していました。
そのせいで池袋の西口はあまりいいイメージを払拭できずにいたのですが、これから始まる再開発計画には西口エリアも含まれているため、池袋全体が劇的に変化することが期待されています。

これに伴って、池袋のキャバクラもかなり様相が変わってくるでしょう。
これにはいろいろな意見があるかもしれませんが、確実に言えることは、今の池袋の夜は今しか体験できないということ。
キャバ嬢もお客さんも、ぜひ今の池袋をできるだけ多く体験しておきたいものです。

池袋のキャバクラは多様化し利用しやすくなる?

池袋駅周辺の再開発計画が進み、それが実現すると、池袋の夜の街やキャバクラはどのように変化していくのでしょうか。
実際に時間が経過してみないとなんとも言えませんが、多様化が進むと考えられています。

今現在でも十分に他の都市と比較して多様化が進んでいる池袋の夜の街。
それがさらに進み、業態を積極的に変えるお店も出てくるはず。
リーズナブルなお店と高級店の二極化のみではなく、中間層のニーズを掬うようなお店も出てくるかもしれません。

リーズナブルなお店といっても客層も悪くぼったくりなどもあるようなお店ではなく、本当にお得に遊べるお店が数多く出てくると予想できます。
悪質で評判の悪いお店はおそらく淘汰されていくのではないでしょうか。

さらには、ショーが楽しめるお店や素人専門キャバクラなどがさらに増え、一方でゆっくりと過ごすことができるお店も増えてくるでしょう。

夜のお店にとどまらず、朝キャバや昼キャバなども増加し、いつでもキャバクラが楽しめる街にもなっていくはずです。

池袋でキャバクラという業態が登場し多くの人に受け入れられたように、また新たな業態が生まれる可能性やポテンシャルも池袋は持ち合わせています。
どのような変化が起こるにしても、暮らしやすく遊びやすい、そんな街になることだけは間違いありません。